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現在絶賛放送中のアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」
今年の放送は、先月放送された「笹の葉ラプソディ」からもわかる通り、3年前には放送されなかった新作映像が時系列順で追加されていく事が確定している。
その新作映像が、サンテレビを皮切りに18日の深夜から連続して放送されるかも知れない!
時系列によると、「孤島症候群」の後には「エンドレスエイト」が来る。
それが本当に放映されれば、その後「涼宮ハルヒの溜息」が放映されるのはほぼ確定だろう。
しかも「溜息」は長編なので、3話~6話くらいで構成されるはず。
となると、しばらくは新作映像のオンパレード状態だ!
期待しているファンも相当多い事は「笹の葉」での祭り発生からも予想出来る。
制作サイドとしても、このファンの期待は絶対に裏切れないはずだ。
「エンドレスエイト」「溜息」では、今までアニメでは行ってなかった舞台が頻繁に登場する。
新たな聖地巡礼スポットを期待しているファンにとっても注目の回になるはずだ!
ネットでは既に「祭り」の準備がなされている。さて、どうなる事やら…?
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この春から「改めて放送」されている、涼宮ハルヒの憂鬱。
この第7話までは過去に放送された映像のディレクターズカット版を放映していましたが、第8話でついに新作映像が放送されました!
その映像は、原作の「笹の葉ラプソディ」。
「ザ・スニーカー」2003年8月号に短編として掲載された作品だが、東中の校庭に描かれた謎の文字にまつわるエピソードの他、今後映像化されるであろう「涼宮ハルヒの消失」でポイントとなるキーワードが数多く語られる重要なストーリーである。
この話が描かれないと、後のエピソードと繋がっていかないのだ。
短い話ながらも、タイムトラベルやコールドスリープといったSF感が満載で、ハルヒのキャッチコピー「びみょーに非日常系学園ストーリー」を凝縮したお話である。
残念ながら、古泉は大した活躍を見せないのですが…(^_^;
まぁ今回は、京アニは全く情報を表に出さない戦法を取っているので、いつ、どこで新作映像が放送されるかわからない状況(原作を知っていれば、ある程度予測は出来る)ですが、予想として時系列どおりで行けば「笹の葉ラプソディ」の後に「ミステリックサイン」「孤島症候群(前編)(後編)」ときて、その後に新作「エンドレスエイト」(夏休みを15497回ループする話)「涼宮ハルヒの溜息(自主映画「朝比奈ミクルの冒険Episode00」を撮影していく話)」が放送される可能性が大です!
そして「「朝比奈ミクルの冒険Episode00」」「ライブアライブ」「射手座の日」「サムデイ イン ザ レイン」ときて、ファンにとっては待望の、名作「涼宮ハルヒの消失」が放映されるのでしょうか。
ともかく、今回の「笹の葉」の放送で、俄然テンションは上がってまいりました♪
今後も気を抜かずチェックしていこうと思います!
ps.
コスプレでお馴染みのK-1ファイター、長島☆自演乙☆雄一郎って、兵庫・西宮出身なんですね。もちろん、ハルヒは西宮が舞台だって事も知っているようです。地元で「聖地巡礼」とかやってるのかな?
「笹の葉」では東中の校門&校庭が描かれていましたが、これもモチーフとなった実景があるんでしょうか?
今回の放送では、提供画面やDVDのCMで実写映像が使われてますね。モデルの女の子が着てる制服は、実際の西宮北高の制服なんでしょうか?
興味は尽きませんwww
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本日、金曜特別ロードショー「ルパン三世vs名探偵コナン」が放映されました。
いやぁ~素晴らしい出来でした!ルパンとコナンを見事にコラボさせたシナリオは元より、何と言ってもBGMに大野雄二と大野克夫の「W大野」を採用して、一つのドラマでありながらちゃんと「ルパンらしさ」「コナンらしさ」を演出していました。
もうW大野を実現してくれただけでお腹いっぱいでしたが、ルパン三世が大好きというコナンの原作者・青山剛昌先生が直接チェック・修正したという脚本は極上のエンターティンメントとして最後まで楽しめました。
ルパンであり、コナンでもある。まさに奇跡の作品です!
「vs」と付いてますが、今回のルパンとコナンは「協力」という関係で描かれてました。泥棒vs探偵の対決ではなかったけど、それだとルパンの破天荒さかコナンの推理力のどちらかが活かせない可能性がある。「コナンvs怪盗キッド」と被ってしまうかも知れない。それよりも、ルパンサイドとコナンサイド両方に共通する別の事件を発生させ、その事件を解決する段階で両者を出会わせ、最終的に協力して事件を解決する、という見せ方を選択したのは大正解だったように思います。
他にも見所はたくさんありました♪ルパンとしてはお約束だけど、コナンとしては珍しい「お色気」「下ネタ」も満載www
あと、ルパンが変装した小五郎を演じる際の、神谷明さんのルパンのモノマネ!神谷さんがしゃべっているのか栗田貫一さんがしゃべっているのか、一瞬混乱してしまう程よく似てらっしゃいました。
また、若き日のサクラ女王と出会った時のルパンが緑ジャケットだったのは芸が細かかった。なんとなく「カリオストロの城」を連想させる演出でした♪
あ、目暮警部と銭形警部って友人同士だったんですね(笑)
ずっと気になっていたのは、ルパン三世といえば怪盗アルセーヌ・ルパンの孫という設定。コナンの世界ではモーリス・ルブランの「怪盗紳士ルパン」は小説として語られているので、いわばルパン三世も架空の人物のはず。その点をどう描かれるのかなぁと思っていたのですが、それは特に語られませんでした。
まぁ、ルパンがアルセーヌ・ルパンの孫というのもモーリス・ルブラン公認の設定ではないですし(実際、ルパンの本場フランスではルパン三世は「EDGER,LE DETECTIVE CAMBRIOLEUR」(エドガーは探偵泥棒)というタイトルに変更されている)、あまり深く考えなくてもいいのかも知れませんね。
とにかく、今回のコラボは永久保存版ですな♪何年か後に「実はルパンとコナンは共演していた!」と必ず語られる日が来ると思います。その時、絶対また見たくなる筈!
ルパンがコナンの画像を保存したように、この作品もしっかり保存したいと思います♪
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去年の秋からスタートしたアニメの中で、オイラが特にお気に入りだったアニメ「とらドラ!」と「とある魔術の禁書目録」が、この度終了しました。
「とらドラ!」は2クールできちんと完結しました。アニメのクライマックスは原作と違ったオリジナル演出になってましたね。大河が転校したり、みのりんがいきなり竜児を殴る展開にはちょっとビックリ…。
あと、原作では一線を越えられなかった竜児と大河は、アニメでは視聴者の想像に任せられていました。まぁあのシチュエーションだと、最後までいっちゃったと考える方が自然ですわな…(汗)
でも、後のシーンで大河が竜児に「そういや、好きって言われてなかった。」とメールしてます。その時の竜児のリアクションを見ると、二人はまだ一線を越えてはいないような気もしてきますが、さて…?
あと、原作の最終巻は大河のキャラが変わりすぎて受け入れ難いというファンもいるようですが、アニメではデレ度は控えめでしたね。
とはいっても大河が照れるシーンとかは強烈に可愛かった♪原作にはないセーラー服姿の大河もよかったです♪頭はルイズで体はシャナみたい?(ちょっと違う)
願わくば釘宮理恵さんの声で竜児の事を「フォ、フィアンセ」と言ってほしかった(原作では大河はスムーズに「フィアンセ」と言えない)とか、竜児に甘えるデレデレ大河の姿も見てみたかったですが、「やはり大河はツンデレでなければ!」という方にはよかったのではないでしょうか?
ともかく、これはこれで綺麗な終わり方かなと感じました。
対する「とある魔術の禁書目録」略して「と魔禁」(笑)は、あえて完結させずに終わりました。
まぁ原作がもう5年も続いていて、小説も17巻+スピンオフ2巻が発行されているロングセラー作品ですからね。物語の序盤で強引に完結させるのではなく、続編(2期)を期待させるような終わり方でよかったのかも知れません。
実際、「と魔禁」の外伝作品で御坂美琴が主人公になった「とある科学の超電磁砲」略して「と科超」(爆)のアニメ制作が始まりました。今後、科学サイドと魔術サイドを交互にアニメ化してくれるといいですね!
個人的には美琴派なオイラとしては、たっぷり美琴の活躍が見れる「と科超」のアニメ化は嬉しいです♪
どうもオイラはツンデレ属性があるようですわ(笑)
さぁ、いよいよ2009年春の新アニメが始まる。テレビ番組表とにらめっこしてチェックしなきゃ♪
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去年からスタートしたアニメで、これまで記事には書いた事はないが結構ハマってたアニメの一つ。それが、日曜日のam10:00から放送している「絶対可憐チルドレン」
この作品、放送開始当初は正直いって不安でした。
そもそも「エスパー」という題材がもう古い(失礼…)んじゃないか?という点が一つ。それと、初期の展開が原作と全く違っていた事。(これは、前作「ハヤテのごとく!」でも見られたが、実際の季節感に合わせた演出が施されていた。ちなみに原作はナギとハヤテが出会ってからまだ半年もたっていない、という超スローペース)
もちろん素材は原作から使用しているのだが、時系列がむちゃくちゃだったのである。
案の定、最初はよかったが、話が進むにつれシナリオに矛盾点が生じ、キャラの設定が原作とアニメでは異なってくる現象が多々起こった。
しかし、そういった事を気にさせないくらい、演出面は回を追うごとにヒートアップ!中には「暴走?」と言えるまでのマニアックでハチャメチャな演出が施された回もあった♪
そういったギャグ展開とシリアス展開が絶妙な割合でミックスされ、娯楽作品としては大いに好感の持てるアニメとなったように思います。
1年を通し、チルドレンの小学生編を描きとおし、この春、終了する。
原作はまだ「中学生編」が続いていますが、アニメでは綺麗に終わらせてほしいですね!
次回作は、1期が好評のまま終了した「ハヤテのごとく!」の2期♪…とずっと思っていたのですが、先月のアニメ情報誌で同じ少年サンデーに連載されていた(現在は連載を再開)あだち充原作の「クロスゲーム」を放送するらしく、「ハヤテのごとく!」2期は深夜番組になる事が判明。
深夜枠では1年放送は無理だなぁ…とちょっと残念な気もしますが、深夜枠であれば自主規制もちょっとは緩和されるかな?また、前作以上にスピーディな展開も期待出来るのではないか?と思っています。
この春はまた、テレビ番組情報誌とにらめっこして、録画予約を調整しなくては!(笑)
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