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TVアニメ「みなみけ おかえり」の放送が開始されました。
今回のアニメは、1期2クール目(実質2期)の「みなみけ~おかわり~」と同じ「アスリード」が制作。監督やシリーズ構成は変更となったけど、その他スタッフはほぼ一緒。キャラクターデザインも「おかわり」と同じ田中誠輝氏だが、デザインはより原作に近い雰囲気になって好感が持てた。
それでいて、OP・ED曲は1期1クール目(無印)に近い感じ(というか作曲者が同じ)になって、「おかわり」よりマイルドな印象になった。
「無印」はまったりした雰囲気でキャラデザは可愛いが姉妹の住む家が高級すぎた感があり、「おかわり」はその辺が庶民的になったけど雰囲気は原作とかけ離れてしまった(特にオリキャラの冬木がウザかった…)感があった。「おかえり」はその両方のいい所を受け継いだ感じだ。
ただ個人的に残念だったのは、アバンタイトルが妙に長かった事。その為、なんか本編がすごく短く感じた。
まぁ本編をダレさせない為の演出だと思うけど、みなみけの作風に「ガンダムOO」的な演出は合わないと思うので、この辺はもう少し改善して、アバンを短めにしてほしい。むしろ、いきなりOP曲、最後にED曲の方が全然いい!この辺は個人的な好みだけど…。
でもそれは別に大した問題ではないので、また3ヶ月間楽しませてもらいます♪
p.s,「かんなぎ」も1年後でいいから是非2期を…(-人-)
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年末から年始にかけて、大勢の方が初日の出や初詣に出かけていると思う。
行かなかった人でも、年賀状やメール、インターネットなどで新年を祝っている事だろう。
祝い方は人それぞれでも、ほとんどの人が願い事をしている。
でも、願い事をする一方で、普段から神様を大切にしている人はあまりに少ない。
将来の幸福や困った状況の改善を「神頼み」するのに、普段はあまり関心を持たない。むしろ神の存在自体を信じない「無神論」や、神を必要としない「不価値論」を唱えている人が多い。
自分の不幸や世界の情勢をあげて「神は無能だ」と言う人もいる。
それなのに「私は願い事はしない、祝い事はしない」という人は少ない。
神様をファミレスのウェイターや電気屋の店員などと同等に「必要な時にはいてほしいけど、そうじゃない時は放っておいてほしい」と思っている人が多い。ただ単に、浮かれ騒ぎをしたい時だけ「肴」にする人もいる。
個人的には、神様は信仰心を重視し、世の出来事には干渉しない存在だと思っている。
万人に平等で、一個人のみ資産を増やしたり不幸にしたり、寿命に関与したりもしない存在。
神様が人に示すものは「導き」だと思う。人間に自由意志を与えているのに、強制的に運命で人を左右したりはしないはずだから。
神様の導きを無視するか、有効にするかは人それぞれが選ばないといけないんだなと思う。
自分の欠点や不幸を「これも運命だから」と諦めないでほしい。神様の導きは万人に注がれているから、それをものにして幸運をつかんでほしい。
それでも辛い時は多々あると思う。そんな時こそ神様が導いてくれていると思えば、心強くなれると思う。
自分の足でしっかり歩む事こそ神様が喜んでくれるものだ。
そして些細な事でも幸福を感じる事が出来れば、神様に感謝を示せると思う。それでいいと思う。
世の中には対処し難い事が多いと思うけど、克服出来る道は必ずある。その道を見つけてほしい…
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今月29日から来月3日まで、実家のある神戸に帰郷しています。
今朝、地元の新聞「神戸新聞」の一面トップに大変興味深い記事が掲載されていました。
『「サブカルチャー」商業、観光資源に』『兵庫の宝 全国発信』という見出しで報じられたその記事は、兵庫県がアニメやゲーム等のサブカルチャーを商業・観光資源として活用する構想をまとめた、という内容でした。
神戸市としては、以前よりアニメ関連の経済構想に力を入れていて、三宮のセンタープラザ西館をはじめ、神戸出身の横山光輝を讃えた、長田の「鉄人28号プロジェクト」や、アニメの祭典「アニメーション神戸」などを支援してきましたが、兵庫県としては初めての試みです。
神戸のアニメ資源だけではなく、西宮市の「涼宮ハルヒシリーズの聖地」を観光コースにする計画もあるそうです。
それに関しては正直「いまさら?」という気もしますが…。アニメが放送されてから早2年半、ハルヒ聖地周辺はずいぶんと様変わりしてしまいましたからね。もっと早く取り組んでくれれば、聖地の保存も可能だったのでは?と思うと残念で仕方ありません。 (まぁ諸々の事情はあるでしょうが…)
しかし、将来の希望はあります。県が支援する事によって兵庫県出身の漫画家や作家をさらに輩出出来るのではないか、という事や、新たに兵庫県を舞台にした漫画やアニメを作れるかも、という事、またサブカルチャーショップを集積し、兵庫県にアキバみたいな街を作れるのでは?更には兵庫にアニメ制作スタジオが出来るのでは?などといった希望です。
ぜひそういう専門家を招いて、本格的に動いてほしいですね!
兵庫県が全国的に有数のアニメの街になってくれる事を願います♪
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本日、アニメ「かんなぎ」が全13話の放送を終えました。
たった3ヶ月の放映だったけど、その間は本当に色々と話題の絶えない作品でした。
今回は、山本寛という人が作ったアニメにしては比較的オーソドックスな作品だったように思います。
しかしながら、その分インターネットラジオでは大暴走し、「ヤマカン何かやってくれるんじゃないか?」というファンの期待に答えてたように感じました。
オーソドックスとはいえ、第六幕や第十幕
のような「神回」と言われる話もちゃんと用意されていましたし、「やってくれた!」という場面も多々ありました。
そしてラスト三部作でも、キャストに某アニメに出演した声優さん達を採用し、少しシリアスになった作風にニヤリとなる笑いを加え、雰囲気を和らげる効果も演出していました。
原作の面白さにヤマカンテイストが見事に調和した、素晴らしい作品だったと思います。
最終回のナギ様は、期待どおり可愛かったです♪
涙を拭いて鼻をかんだ後、照れるナギ様は強烈な殺傷能力がありました!
なにこの可愛い神様(笑)
話の内容的には、ナギが自分を見つけていく過程とか、ざんげちゃんの秘密とか大切な部分が未消化なので、今後どういうメディアで続編を作ってくれるのか気になります。
出来ればTVアニメ2期がいいのですが、ちょっと難しそうなので、とりあえずOVA新シリーズが出来る事を節に願います。
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「ケータイ捜査官7」次回、来年1月7日放送回はサブタイトルが「ケイタのはつゆめ」
しかして、その内容は…
○アンダーアンカーは近所の中華料理店に出前をたのむ
○しかし、待てど暮らせど出前は来ない…
○空腹に耐え兼ねたアンダーアンカーのメンバーは、次第に小競り合いを起こし始める
○出前をたのんだ中華料理店の名前は「上海亭」
○声の出演に、千葉繁!
こ…これは…あの伝説の名作、機動警察パトレイバーの「特車二課壊滅す」を彷彿とさせる展開…
ま、まさか押井守が「ケータイ捜査官7」の中でアノ話をやろうとしてるのか!?
サブタイからして、夢オチっぽい感じはしますが…気になります。
これは、絶対に見逃せないですな♪
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