ふじもっち☆ブログ

超久しぶりの更新です…
と言っても、例によって全く時間がなくてそんなに書き込めませんが、ちょっと書きたいネタが出来たもので。

あの日本が誇る名キャラクター、大怪獣ゴジラがハリウッドでリメイクされる事になったそうです。
ハリウッドでの制作は今回で２度目ですが、前回(ローランド・エメリッヒ監督版ゴジラ、通称エメゴジ)の続編ではない、全くの新作ゴジラだそうです。
しかも、スタッフ陣に日本のメンバーも参加するそうなので、ハリウッド版鉄腕アトムのように基本的に全世界で受け入れられるエンターテインメント作品でありながら、日本版のゴジラの魅力を残した映画にしてもらいたいですね。

前回のエメゴジは日本人の意見が全く反映されていなかったので、「ゴジラは巨大化したイグアナ」「マグロが主食」「熱線は吐かない」「ミサイルで死ぬ」「卵を産む(つまりメス？)」といった、日本のゴジラと全く別の生物でした。
まぁそれなりに面白い映画ではありましたが、これに「ゴジラ」というタイトルを付けていいのか？という意見は日本人のみならず世界中のファン共通のものでした。

しかし今回は日本のゴジラのイメージを周到するとの事。エメゴジでは「強いアメリカ」を主張したいがため、アメリカ軍にミサイルで撃ち殺されてしまいましたが、近年では「クローバーフィールド」でも人間の武器が全く効かない怪獣が描かれたりしていますので、ただの巨大なトカゲではない、未知の生物という認識も定着しやすくなっているのでは…？

まぁ、ハリウッドの手を借りないと世界に通用しない、映画としてヒットしないというのは何とも情けない話ですが、日本のスタッフには頑張ってもらって出来るだけ「日本のスピリット」をハリウッドゴジラに込めてもらいたいものです。

今の時点ではまだ手放しに期待・評価は出来ません。
今後の続報・予告編・本編を見て、改めて評価していきたいと思いますが、応援はしています！
日本の、いや世界中のゴジラファンをガッカリさせない作品を作って下さい！！

[2回]

先日公開された映画「アサルトガールズ」の監督で、アニメファンならその名を知らない者はいないであろう、奇才・押井守監督。
その押井監督の次回作は、どうやら実写版「鉄人28号」らしいです。

押井監督と言えば、今や「甲殻機動隊」等で世界中にその名を知られるようになりましたが、そのコアな演出ぶりのせいか、非常に賛否両論分かれる作品が多いのも事実。

「鉄人28号」に関して押井監督は、今年はじめに舞台版を手掛けています。その舞台版もやはり賛否両論に分かれ、その理由として「おおよそ鉄人と関係ない、立喰師・ケツネコロッケのお銀が出てきたり、野犬狩りといった押井監督ならではのエピソードが肝だったり、と実に説教くさく難解」という感想が見られた。

押井版の実写映画「鉄人28号」も、この舞台版を更に昇華させた物になるらしいとの事。
鉄人のデザインも、現代風にアレンジされたものになるそうです。

※画像は舞台版のものです
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期待出来る面としては、舞台版と同様、劇伴の作曲は川井憲次氏が担当するのではないかという事。
そうであれば、音楽を聴く観点では楽しめそうです。

しかし肝心のドラマ部分においては、良くも悪くも押井テイスト濃厚な作品になりそうな感じで、好き嫌いが分かれる映画になるのは必至か…？
監督はそれを意図的にやっているので、押井監督が好き！という方以外にはお勧め出来ないかも…。

それでも、今回は「ネームバリュー」という効果がある。誰もが知っている作品なので、おふざけ無しで真面目に作れば、それなりにヒットしそうではあるが…
まぁ以前も実写映画になって大コケしてるから、何とも言えないか…(汗)

鉄人28号は、神戸市民にとってシンボルのようなものになりましたし、押井監督には頑張ってもらいたいです。
出来れば、万人ウケとまではいかずとも、少しわかりやすい話にして下さい…(^_^;

[3回]

２０１０年の新スーパー戦隊の詳細が徐々に明らかになってまいりました。
その名は「天装戦隊ゴセイジャー」！

なんと、某有名RPGがモチーフらしいです。

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パッと見た目は、なんかボウケンジャーっぽいですね。
ただ、レッドの性格はマイペースで楽天家だそうで、その辺はボウケンジャーと違います。

ゴセイジャーのゴセイというのは「護星」という意味だそうです。
個人的には「五聖者」で「ゴセイジャー」だと思っていたのですが…
その方がなんとなくロープレっぽいし。
まぁ、「星を護る者」でゴセイジャーっていうのもいいですね♪

このゴセイジャーがどんな活躍を見せてくれるのか、今から楽しみです！

[1回]

人気お笑いコンビ「ナインティナイン」の岡村隆史がフジテレビ「めちゃ×２イケてるッ！」内で扮している「プレッシャー星人」が、今冬公開のウルトラ映画「大怪獣バトル　ウルトラ銀河伝説」に出演するそうです。

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「プレッシャー星人」とは、プレッシャーに弱く、普段なら出来る事も周りの人から受けるプレッシャーで緊張してしまい、出来なくなってしまうというコントキャラ。動きにくい着ぐるみのせいでコミカルな動きになるのが面白い。

実はこのプレッシャー星人には元ネタがあって、それが1974～1975年に放送された「ウルトラマンレオ」第26話で登場した「怪獣人プレッシャー」です。(劇中では「星人」と呼称されている)
ファンにとっては第26話と言えば小泉元総理…じゃない、ウルトラマンキング初登場の回として有名なのだが、怪獣人プレッシャー自体は一般的にほとんど知られていません。

見たことのない人も多いと思うので、一応動画を貼っておきます↓

この回、一寸法師をモチーフにしているのだが、最初から最後までとにかくツッコミ所が満載なのである(笑)
興味のある方はぜひ本編を見て下さい！

円谷サイドも当然その事を知っているので、今回の映画のPRも兼ねて、出演交渉をしたらしいです。

しかし、気になるのは今回出演するプレッシャー星人が、ナイナイ岡村がコントで使うものなのか、オリジナルの怪獣人プレッシャーの方なのか、という事。
いくらなんでも、岡村のプレッシャー星人をそのまま出したら映画の雰囲気がぶち壊しになると思う。その点、オリジナルのプレッシャーなら問題はない。でもそれだと今度はナイナイ岡村が出る意味がない。
どういう登場の仕方をするんだろう…

なお、プレッシャー星人がウルトラ映画に出演するようになった経緯は次回の「めちゃイケ」で放送されるそうなので、要チェックである！

ウルトラ銀河伝説、ますます楽しみになってきました♪皆様もぜひ見に行って下さい！

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以前放送された「smapがんばりますっ!!」
そのリクエストSPが11月14日の「Sma STATION」内で放送されるそうだ。

その中で、稲垣吾郎が演じた「仮面ライダーＧ」の未公開シーンを含む完全版が放送されるのでは？という噂が飛び込んで来た。

前に放送された時は、VTRをみんなで見ながらコメントしたり笑い声が入ったりしていたが、今回はそれらが無く、且つロングバージョンで見れるのであれば、大変興味深い話だ。

公式サイトではその辺は全く触れていないので何とも言えないが、とりあえず録画しておこう！

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