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前回、記事にした劇場版仮面ライダーオーズの正式タイトルが「WONDERFUL 将軍と21のコアメダル」に決定し、松平健の出演が話題を振りまいている昨今、この映画の主題歌の情報が飛び込んできた!
そのタイトルは「手をつなごう 〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜」
やはりマツケンサンバktkr!これは、テレビの歌番組でも話題になりそうな予感!
松平健が出演し、仮面ライダーがマツケンのバックで踊る姿が今から目に浮かぶ!

もうこうなったら、行き着く所まで突っ走ってほしい気がします!
今年の夏は、マツケンサンバでフィーバー!?
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あまりに急な話で、思わず書き込まずにはいられない…
Flashに対応していないiPhoneからの書き込みなので、表示がおかしくなるかも知れませんが、帰ったら修正しますので、とりあえずご辛抱を…
夏休みに公開される仮面ライダーオーズの劇場版に、なんとあの「暴れん坊将軍」が登場するらしいのだ!
「どういう事?誰か説明してよ!」と誰しも思う事だろう。
オイラ自身もよくわからない(^_^;
どうやら、映画では「不思議な力によって、現代の東京と300年前の江戸が入れ替わってしまう」らしい。
入れ替わってしまうのは東京だけ?東京だけ江戸時代になってしまって、あとの地域は現代のまま?
だとしたら、面白い設定だ。いわゆる主人公だけがタイムスリップするんじゃなく、過去の人達が街ごと現代にやってくると考えると、江戸の街に地方からの飛行機やヘリコプターが飛ぶというのもアリな訳だ。
(逆に、300年前の江戸がまるごと現代の東京になると考えると、それだけで一本、お話が作れそう)
と、妄想は膨らみますが、いかんせん今の平成ライダースタッフの考える事は意味がわからない事だらけ。
深いシナリオとかなしで、ただ単に「オーズと吉宗をコラボさせよう!戦いが終わったら、無かった事にすればいい。子供番組なんだから細かい事はいーんだよ!」的なノリになる事も充分にあり得る…
オイラはこの春に公開された「レッツゴー仮面ライダー」は結局見に行かなかった。
この映画も、タイムパラドックス物かと思いつつ、途中からそういう設定がうやむやになっている。そういう中途半端なところが嫌だった。
ところが、今回はあくまで「その時、不思議な事が起こった!」的なノリなのである。
それならば、むしろ何でもアリな設定にしてくれても構わない。
適当さ、中途半端さがなければ、アイデア次第でいくらでも面白くなりそうだ!
撮影はもう終わっているだろうけど、今後の情報に注目していきます!
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来たる7月16、17、18日の三日間、東京・池袋の文芸座にて「仮面ライダー生誕40周年記念イベント」が開催されるそうです。
そのイベントに出演される方は、な、なんと!
仮面ライダー1号、本郷猛こと藤岡弘、さん
仮面ライダー2号、一文字隼人こと佐々木剛さん
仮面ライダーV3、風見志郎こと宮内洋さん
仮面ライダーX、神敬介こと速水亮さん
仮面ライダーアマゾン、山本大介こと岡崎徹さん
仮面ライダーストロンガー、城茂こと荒木しげるさん
スカイライダー筑波洋こと村上弘明さん
仮面ライダースーパー1、沖一也こと高杉俊价さん
仮面ライダーZX、村雨良こと菅田俊さん
仮面ライダーBLACK&RX、南光太郎こと倉田てつをさん
亡くなられた山口豪久さん以外の昭和ライダーの主役が全員集合するというのだ!
役者を引退された岡崎さんや、出演が難しいと言われた村上さんまで出るなんて!
これはまさに奇跡!たとえ最初で最後の事でも、これが実現する事に意味がある!
このイベントの主催に東映はどう対処したのかはわからないが、「やれば出来る!」という事を示してくれたイベント主催者様に脱帽!!
さぁどうする東映?
これで放送中のライダー番組に「出演不可能」の言い訳は出来なくなった!
ディケイドでは倉田さんを出すのが精一杯だった東映も、今度こそ一人でも多くの昭和ライダーを劇中で登場させてほしいものだ。
いいかげん奮起しろ東映!(笑)
[1回]
現在放送中の「仮面ライダーOOO(オーズ)」の後を受けて登場するライダーの名称がついに明らかになりましたね!
その名は
「仮面ライダーフォーゼ」どうやら「40」と書いて「フォーゼ」と読むそうです。
(40→フォーゼロ→フォーゼ)
なぜ40かと言うと、今年で仮面ライダー生誕40周年だから。
あと「メタモルフォーゼ(変身)」からもきているそうです。
今回は「40」という数字がキーワードになりそうですね。
例えば40通りのフォームチェンジが出来るとか?
あと、フォーゼは宇宙飛行士がモチーフだという噂があります。
そして、腕のパーツを換装させて戦うのだそうです。
それが本当かどうかわかりませんが、その話を聞いて脳裏に浮かぶのは仮面ライダースーパー1のイメージです!
フォーゼはスーパー1のようなライダーになるのか?とも思いましたが、これまでの平成ライダーの歴史を見る限り、その可能性は薄そうですね…
そもそも今の日本で「人間を改造する」というシチュエーションはNGだろうし。
せいぜい、アギトや555、剣、響鬼のような「人ならざる者・異形の者」に変化するのが限界だ。
せめて「人類の宇宙進出を目的に開発された、宇宙空間や地球外惑星でも地球上と同じように活動出来る特殊スーツを用いて、悪の組織と戦う正義の戦士!」という設定であればとも思うのですが、それだと完全にアメコミヒーローかメタルヒーロー(笑)
仮面ライダーである以上、+αの設定がほしいですね。
ともかく、どんな仮面ライダーになるのか非常に気になります。
仮面ライダー生誕40周年に相応しい、豪華なライダーになってほしいですね!
[2回]
オイラはこのブログではよく最新番組などの情報やレビューを記事にしているので、「ふじもっちは新しモノ好きのミーハー」と誤解される事が多いのですが(^_^;
決して古い作品に興味がないわけではなく(むしろ好き)、動画サイト等でよく視聴したりしてるんです。
なので今回は過去作品の中でオイラが特に関心を寄せているものを紹介いたします。
それは、1980年10月から1981年3月にかけて放送された特撮人形劇(スーパーマリオラマ)、
「Xボンバー」です。
オイラの地元・神戸では、ちょうど神戸港に浮かぶ人工島「ポートアイランド」が完成を迎えていた頃。
1980年に代表される日本の特撮ドラマと言えばやはり「ウルトラマン80(エイティ)」だろう。('80に放送されたから、その名も80)
他にも「仮面ライダースーパー1」「電子戦隊デンジマン」等が放送され、第2期特撮ブームが巻き起こった時代だ。
欽ドン!を打ち切りに追いやったオバケ番組「あばれはっちゃく」シリーズも放送されていた。
海外では大ヒット作「スターウォーズ」の第2作「帝国の逆襲」が公開され、日本でもスターウォーズ人気に肖った作品が多く作られた。
この「Xボンバー」もスターウォーズの影響を色濃く受けた作品です。ただ違うのは、俳優が直で演じるのではなく人形劇ドラマだった事。
しかも単なるSFドラマではなく、ロボットものというエッセンスまで取り入れた世界でも稀な番組なのです。
SF人形劇といえば「サンダーバード」等が思い浮かぶ方も多いと思いますが、このXボンバーもサンダーバードに引けを取らない程よく出来た映像だったのです!
どれくらいよく出来ていたのか、実際の映像をご覧下さい!
どうです?トリプルアタッカー発信シークェンスなんて、めちゃくちゃカッコよくありません?(笑)
声優陣も超豪華!しかも皆さん若々しい!主題歌も名曲!
キャラクターの造形も、主人公&ヒロインは日本人好みの美形、サブキャラは原作者の永井豪先生の絵柄の特徴を加えている、という完成度!
ほんと、このまま埋もらせてしまうにはもったいない作品です。
残念ながら、放送当時は関東での裏番組「電子戦隊デンジマン」→「太陽戦隊サンバルカン」が影響して、半年で打ち切りになってしまいましたが、なんとサンダーバードの本場イギリスでは「STAR FLEET」というタイトルで放送され、これが大ヒット!
本当に当時の日本人は見る目がなかったとしか言えないエピソードがあります。 (関西ではサンテレビで放送され、裏番組の影響はなかったのですが…)
個人的に、現在の技術でリメイクしてほしい作品の一つです!
PS: 放送当時の宣伝の一環として、悪の幹部ブラディマリーが番組解説をするというテレホンサービスがあったのですが、これが広く世に知られてなかった&番組がマイナー&打ち切り後もしばらく続いた、というのが災いし、1981年後半に「かけると不気味な女の声がする呪いの電話」として都市伝説化したとかしないとか…
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