うーむ…またもや更新が滞ってしまったなぁ(^_^;
では、今回の特撮作品の感想を手短に…
○ウルトラマンメビウス
今回は、帰ってきたウルトラマンことウルトラマンジャックが登場!当時、ジャックのスーツアクターだった、きくち英一さんも出演し、「ウルトラマンが帰ってきた!」と言ってくれたのは良かった!
ただ、ジャックとメビウスの共闘がなかったり、当時の変身バンクが使われなかったのは残念。あと、一般市民の反応があまりにベタで…。きくちさん以外誰もGUYSのクルーを心配しないのが、妙に不自然だった。
今回の脚本の太田愛さんは、ウルトラ兄弟が出ない回の方がいい話を書きますね…。
次回はウルトラセブンの登場!コノミ隊員との絡みが気になります。また、ミクラスやウインダムとの共闘があるといいんだけどね・・・。とにかく、楽しみデス♪
○獣拳戦隊ゲキレンジャー
なんというか…まぁまだこれからですね。戦隊シリーズはこの「可もなく不可もなく」というのが逆に魅力なので、これから回が進む毎に面白くなっていってくれるといいですね!
○仮面ライダー電王
こちらは、戦隊とは逆で、まさに「最初からクライマックス!」な展開。一話のインパクトが絶大だっただけに、ヒートダウンしないかが心配。今んとこ、例年にあった「アギトっぽい」「龍騎っぽい」「555っぽい」という感覚が薄く、新しい感覚で楽しんでます♪
今回はウラタロスが初登場!タロス軍団が4体そろった後、どうキャラを使い分けるのかが気になりますが、やる以上は4体の個性を上手く使い分けて、役立たずキャラが出ないようにしてもらいたいですね!
あと、病室の棚の中から飛び出してきたハナに笑いました♪
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今回のメビウスに、ウルトラマンAが登場!
タロウ・レオ・父・80・ゾフィーの登場に続き、今回もオールドファン必見の内容でした♪
ヤプールの悪質な陰謀によって、月と異次元空間に分断されたGUYSとメビウス。両者を助けたのは…あの北斗 星司だった!
メビウスを励まし、立ち上がる気力を湧かせた後、遂に変身し、月のGUYSを救うべく、ルナチクスに立ち向かう!ここんとこの流れ、サイコー!ウルトラリングの光る音、変身シーン、BGM、いずれにもスタッフのAに対する愛が感じられました♪
そして、Aの戦闘時の声がまた、納谷吾郎ボイス♪ウルトラマンの声に良く使われる、中曽根ボイス(いわゆる「シュワッチ!」等の声)をあえて使わなかったのも、後に登場するジャックや初代マンとの区別の為かな?いやしかし、心憎い演出じゃないですか♪
メビウスの活躍で助かったアヤとヒルカワ。しかし、ミライの正体を知ったヒルカワは「黙っているつもりはないからな」と言い残し、立ち去っていった。ものすごく嫌な奴!
しかし、その時Aからのテレパシーが…。
「優しさを失わないでくれ」
一連のこの台詞は、A最終回で地球を離れる際に子供達に残した言葉。ただ違うのは、「最後の願い」が「変わらぬ願い」になっていた事。以前、サコミズ隊長も言っていたけど、やはり本人の口から言われると重みがありますな♪
メビウスにその言葉を伝えた後、北斗に語りかける声が…。振り向くとそこには、夕子の姿が!
南夕子キターー!(^▽^)「もし私が月の人間じゃなかったら、星司さんとこうして歳を重ねていたかも」この台詞、深い…。A劇中では北斗と南はあくまでパートナーとして描かれていましたが、この台詞には、それ以上の意味がありますね。
ゲン、矢的先生に次ぎ、役者さんが歳をとってしまった事を逆に活かした、見事な演出です!
最後に、静かに歩み寄り、手と手を合わせる北斗と南。そして、変身はしなかったけど光と音のエフェクトが加わったそれは、紛れもなくウルトラタッチでした…。
次回は「帰ってきたウルトラマン」郷秀樹の登場!あと、元帰マンのスーツアクター、きくち英一氏も出るそうです。
最後まで目が離せませんね♪
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