ふじもっち☆ブログ

週刊少年サンデー34号から連載がスタートした漫画「競女‼‼‼‼」



作品内容は、架空の競技「競女」の世界に飛び込んだ主人公・神無のぞみが、「女の武器」を駆使してライバル達と競い合い、成長する…というお話。
競技内容は、もろ「ドキッ！丸ごと水着！女だらけの水泳大会」で(笑)、いかにも「ポロリもあるでよ！」的な展開が予想される感じですが、これを公営ギャンブルとして描く事で、熱いスポ根的な要素も加味しようという狙いがあるのか！？

この作品、なんとスタートの舞台がもろ、兵庫県神戸市なのである！
作者の空詠大智先生がどうやら神戸出身のようで、地元愛がそういう設定にさせたのでしょうか？

この空詠先生、実は2年ほど前にある事で話題になった事があります。
それは、先生の父親が自身のブログで「家出した息子が漫画家に！」と発言した事です。
上京し、漫画家を目指していた事を全く知らなかった事で、驚きを隠せなかったのでしょう。

ただ、それだけでは無かったのです！
とにかくこの先生のお父さん、文章表現が独特で面白いのですwww

実際に、ぜひそのブログをご覧下さい！
→きまぐれ通信

顔文字(？)の使い方が実にユニークです＼(笑)／
息子への愛が感じられますね！＼(本当！)／
神戸ネタも満載です＼(最高)／

漫画の方も、このお父さんのブログに負けないよう＼(失礼)／今後、ファンが聖地巡礼したくなるような展開をめざして頑張って下さ〜い♪

[1回]

3月21日に東京ビッグサイトで開催された「東京国際アニメフェア２０１３」にて、あの「機動警察パトレイバー」に登場するAV-98イングラムらしきレイバーが「PATLABOR実写版プロジェクト始動」という文字と供に公開されました。



「機動警察パトレイバー」とは、1988年からスタートした、ゆうきまさみ先生が原作の作品です。
漫画、アニメ、小説、ゲームとメディアミックスで展開された、マルチメディア戦略の先駆け的な作品でした。

物語は「10年後の日本」を舞台にしていた為、もうとっくにパトレイバーの世界を15年ほど過ぎていますが(笑)、今あらためて映像化するのであれば大幅な設定変更が行われるのでしょうか？

それにしても、映像化が実現すれば確実にパトレイバーを知らない世代がメインターゲットになるのでは？
凄いなぁ…パトレイバーも、僕らでいう「鉄人28号」みたいな、世代を超えたロボット物になるんだなぁ…

まぁ実写化にあたり、日本では問題点がありまくりで、一概に手放しで喜べないのが残念ですが(^_^;
噂の発端は押井守さんの発言なので、押井さんが監督なのかなぁ…とか、キャスティングは…とか、心配事は尽きませんが、今や日本のお家芸と言われたロボット物もハリウッドにすっかり差を付けられた状態。
日本お得意の、主人公が大型ロボットに乗り込んで戦う迫力と爽快感を追求したエンターテイメント作品にしていただきたいな〜と、切に願います。
そういう点では、ありふれた日常の風景とフィクションであるロボット物を絶妙に合わせ描くパトレイバーの世界観は非常に実写で見たいところです。

公開は2014年を予定しているとの事なので、近々発表されるであろう続報に注目したいと思います♪(^_^)

[2回]

ゆうきまさみ先生の代表作「究極超人あ～る」の25年ぶりの新作短編が、2012年11月5日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ（小学館）に掲載されましたが、これが予想以上の話題を呼んでいます！



某掲示板や、まとめサイトでは「一部のキャラを除き、ほぼ当時の雰囲気のまま！これは凄い！」
「当時あ〜るファンだった奴は必見！」
等といった書き込みが溢れています。

どのくらい当時のままかと言うと、


↑このくらい、当時のまんまである(笑)

また、同業者である漫画家さんからも絶賛の声が多数寄せられています。
いかに、「究極超人あ〜る」の人気が高かったかが良くわかるエピソードです！

ゆうきまさみ先生は以前「アニメ化も連載復活も考えていない」という言葉を残していますので、いくらファンの要望が高まっても続編やTVアニメ化は無いと思いますが、どうせなら「鉄腕バーディーvs究極超人あ〜る」なんて夢のコラボアニメを作ってほしいです！

[1回]

7月26日のブログに書いた記事。

オススメしていた「GAN☆KON」は、予想どおりクラブサンデーに移籍後、終了しちゃいましたけど(涙)、もう一つオススメしていた「波打際のむろみさん」の方が、遂にアニメ化されるそうです！



放送日時やキャスト、制作スタッフ等の発表はまだありませんでしたが、個人的には水島努さんか岸誠二さんに監督をしていただきたいなぁ(^-^)

とにかく、喋って動くむろみさんを早く見たいです☆

[1回]

オイラが唯一、毎週購入している週刊漫画雑誌、それは「週刊少年サンデー」です！

高橋留美子先生の「うる星やつら」にハマって毎週読むようになってから、もうかなりの年月になります。

ジャンプやマガジンは、好きな漫画が少なくなり購入をやめたのですが、サンデーだけは「神のみぞ知るセカイ」「ハヤテのごとく！」「絶対可憐チルドレン」「銀の匙」「アラタ カンガタリ」「電波教師」をはじめ、今だに半分以上が好きな作品です。

その中でも、特に好きな漫画が、菅原健二先生の「GAN☆KON」です！



「強すぎる恋愛願望を持つ高校生・多賀守新太は、ある日、寂れた祠に願掛けをしたことがきっかけで巨大な神と出会う。
その巨神は縁結びの神様で、「願いを叶えてやる」と言われた新太は巨神に「お嫁が欲しい」と願う。

翌日、新太のもとにイサナと名乗る美少女が現れる。
新太は前日の願いが叶ったと喜ぶが、イサナから、願いを叶える代わりに「神の代行者」となったこと、神々の領地争いに巻き込まれたことを知る。

後にイサナの正体が寂れた祠で出会った巨神であり、新太の願いを聞き間違えて美少女の依代で嫁ぎに来たことを知った新太は、この事実に苦悩しつつも、恋愛感情を武器にイサナとともに領地争いを戦っていく。」(Wikipediaより抜粋)

この漫画、まず絵が好みである！
漫画絵とアニメ絵の中間くらいで見やすく、可愛らしいキャラ！
イサナさんの正体の巨神は、玄田哲章さんが声をあてそうなゴツい体！本体と依り代のギャップが激しすぎるのもまたイイ！
程よいパンチラ(笑)や萌え描写も作品の雰囲気にマッチしている！
個人的には非常に推している作品なのである。

しかし…今、この漫画が連載のピンチに立たされている。
ここ最近はずっと掲載が一番最後で、ジャンプであれば間違いなく打ち切りパターンである。

サンデーなので直ぐには打ち切られないにしても、確実に「続きはWebで！」になりそうな勢いだ…

極端な話、個人的には一番アニメ化してほしい漫画なので、何とかこの作品をアニメにして再び盛り上げてほしい…

あ、あと、週刊少年マガジンに連載中の「波打際のむろみさん」も是非アニメ化してほしいですね！



まぁアニメ関係者がこのブログを見る事は決して無いでしょうが、この願いがいつか聞き届けられるといいなぁ～( ´ ▽ ` )

[1回]