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平成仮面ライダー10周年映画として上映される「仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」
1号からディケイドまでの全てのライダーと、昭和怪人が登場する事で話題になっている映画ですが、
この映画になんと初期の悪幹部、死神博士と地獄大使が復活するそうだ!
ただ、オリジナル俳優のCG復活(お二人とも他界されているので)ではなく、新たな俳優による復活である。
気になる配役は、なんと地獄大使にベテラン俳優の大杉漣!
そして死神博士には、同じくベテラン俳優の石橋蓮司…
ここで、ディケイド見ている方なら「え?」と思うかも知れませんね。そう、石橋蓮司さんはディケイド本編で「光栄次郎」として出演されている。
これはどういう事なんだろう?栄次郎の正体は実は死神博士だった、という事なんだろうか?
なんにせよ、今年の仮面ライダー映画は非常に気になる内容だ。
これは絶対に劇場に見に行かなければ!
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次週、5月24日の第18話でいよいよ仮面ライダー響鬼が登場する「仮面ライダーディケイド」。
ディケイド版響鬼では、ザンキさんやトドロキくん、イブキさんやあきらといった、本編でも登場したオリジナルキャストが登場し、中でも本編ではチラッとしか変身しなかったあきらが今回は完全に変身する!
配役は違うが、明日夢も今回はヒビキの弟子として、桐谷みたいに変身するみたいだ。
しかし、肝心のヒビキさんは今回、鬼としての役目を放棄した、ぐうたらライダーとして描かれるらしい。
しかも演じるのが、お笑いトリオ「B21スペシャル」の
デビット伊東。
オリジナルキャストも、ザンキ派・イブキ派でいがみ合っている設定だそうだ。
う~ん…まぁ、ディケイドではあくまでパラレルワールドだから、気にしないようにはしてますが…。
なんか期待半分、不安半分といった内容だけど、お気に入りライダーなだけに今から楽しみです!
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NHKの深夜番組「テレ遊びパフォー!」で行われた、オリジナル怪獣の着ぐるみを作ろうという企画から誕生した「長髪大怪獣ゲハラ」
そのゲハラを使った短編映画がこの度、同番組内で放送されました。
この企画の仕掛け人は、みうらじゅん氏。「若い人達を応援する」という番組の中で一般視聴者から募った怪獣デザインから着ぐるみが作成され、映画を撮る事になったのだが、主な役者・スタッフは豪勢に、エキストラや補助スタッフは一般視聴者からボランティアを募る、というスタイルがとられた。
まず制作総指揮に、平成ガメラ3部作でおなじみ樋口真嗣。監督は、樋口氏が推薦した新進気鋭の田口清隆。インターネットで、その完成度の高さが大きな話題になった自主制作の特撮「G」を手がけた人だ。また、作品に使用されるBGMには、故・伊福部昭氏の楽曲をチョイス!
そうした本格的な映像クリエイターが撮る映画のシナリオを書いたのは、みうらじゅん本人。ですので、映像は本格的だが内容はパロディ満載!(本人はオマージュだと言ってましたが)
全身が長い毛で覆われた長髪大怪獣ゲハラ。だが何故か頭の毛だけは薄かったり、ゲハラに襲われた人間が丸坊主になったり、初期ゴジラのような恐ろしい怪獣が、突然中期ゴジラのようにファンタジーな雰囲気になったり、メーサー砲か?と思ったら只の巨大な扇風機だったり、笑いの要素もふんだんに取り入れた作品だった。
また、特撮ファンにはおなじみの俳優として、佐野史郎・渡辺裕之・津田寛治・田口トモロヲなどを起用し、1コーナーの企画とは思えない、とても豪華な作品に仕上がっていた。
個人的には「ちょっと遊びすぎかな?」と感じた面もあったけど、怪獣映画が途絶えてしまった現在に「特撮怪獣映画の灯を消したくない!」という意気込みは見られた!
ぜひ続編も作ってほしいですね♪頼みますよNHKさん!
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2月22日、名古屋の「でんきの科学館」に実写版のヤッターワンを見に行って来ました。
全高は約5m、建物の2階くらいに相当する実物のヤッターワンは、やはりデカかった!
そして、意外とかなりの「汚し」が施されていた。
実写版のヤッターワンは目の中に「瞳」がなく、アニメと違い表情がない。
その辺は、映画ではCGで描かれるのだろうか?
何はともあれ、劇場公開は3月7日、あと約2週間ほど!
このヤッターワンが映画でどう活躍するのか、ぜひ劇場で確認したいと思います♪
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シンケンジャー、参る!という訳で、今日からスタートした「侍戦隊シンケンジャー」
今年の戦隊には、いくつか新しい試みが盛り込まれています。
まずはキャラクターの個性。
今回のメンバーは1人の主君と4人の家臣という構成で成り立っています。
レッドはお殿様。クールで無愛想、戦いは自分一人でやるという信念を持ち、家臣4人に対しても高圧的という、ちょっと取っ付き難いタイプだが、その裏には家臣達を危険な目に合わせたくないという優しさが見える。
前作の熱血漢な猪突猛進タイプのレッドとは好対照なキャラ。
ブルーは殿であるレッドに全き忠誠を尽くす生真面目タイプ。その為、現代っ子である他の家臣とはちょっとズレた感性を持っている。歌舞伎役者で、見得を切るのも歌舞伎っぽい。
ブルーがボケ担当というのが新しい。
グリーンは典型的な現代っ子。お気楽な性格で侍としての鍛錬もサボりがち。人に命令されるのが嫌いで、ゆえに最初はレッドに反発する。
グリーンが反発キャラというのも珍しい。
イエローは京都弁がかわいい控えめな女の子。ブルーとは違う意味でレッドに憧れのような感情を抱いている。消極的な性格の為、自分が殿様の役に立てるのか自信が持てずにいるが、人一倍がんばり屋。
今後、レッドとイエローがいい雰囲気になってくれたら、これは実に新しい事なんだが…?
ピンクはしっかり者で、物事を冷静に判断出来るタイプ。自分の夢を持っていたが、それを捨ててシンケンジャーになった。姉御肌ゆえに最初はレッドの高圧的な態度を面白く思わない。
見た目は大人っぽいが、意外と子供っぽい面もある。
といった個性的なキャラを、「仮面ライダー電王」でも素晴らしい脚本を書いた“靖子にゃん”こと小林靖子さんが如何に味付けしてくれるか、今後の展開が楽しみです♪
また、今回はヒーロー側に「黒子」が付いているのも新鮮だ。黒子は直接戦いには参加しないので、悪の組織の「戦闘員」とは違いますが、さりげなくヒーロー達をサポートしていきます。
あと、今回からついにスーパー戦隊もビデオ撮影を採用しました。(ゴーオンジャーまではフィルム撮影)
とはいえ、最近のビデオ映像はフィルムのようにエフェクト出来るし、パッと見た目には区別出来ないかも知れませんね。
そうそう、じい役の伊吹吾郎さん、「こちらにおわすのは、(中略)シンケンレッド、志葉丈瑠さまだ!」ってまるで格さんやん♪
まぁさすがに水戸黄門は他局なので、まんまモチーフには出来ないだろうけど、充分リスペクトは出来たのではないだろうか?こういうお遊び的要素があるのも戦隊ヒーローの醍醐味ですな♪
第一話からかーなーり面白かったシンケンジャー、今後の展開が大いに楽しみです!
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