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1971年に放送され、平均視聴率約21%という数字を叩き出した伝説的アニメ「科学忍者隊ガッチャマン」が、2013年の公開を目指して実写映画化される事が発表されました。
「大鷲の健」に扮するのは、「侍戦隊シンケンジャー」のシンケンレッドを演じ、今や人気俳優となった松坂桃李。
他のメンバーとして綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平の名前が上がっています。
まぁ「みみずくの竜」がイケメンになってしまったのが現代っぽいというか何と言うか…
監督は「ごくせん」「カイジ」等のヒット作を持つ佐藤 東弥氏。
脚本は「GANTS」の渡辺 雄介氏。
コメントでは「ハリウッドに匹敵する大作を目指す」と語ってましたが、日本映画の制作費ごときではハリウッドに対抗出来る映画なんて到底無理だし、余計なドラマ性に走らず、オリジナルの「ガッチャマン」のような誰もが楽しめる爽快な古典的娯楽アクション映画にしてくれればいいのですが…
アニメ・特撮ファンとしての注目天は、キャラクター(メカニック?)デザイナーに「機甲創世記モスピーダ」や「メガゾーン23」の荒牧 伸志氏、CG制作に「ALWAYS 三丁目の夕日」「もやしもん」や実写版宇宙戦艦ヤマトを手掛けた「白組」、アクション指導にパワーレンジャーや牙狼、仮面ライダーフォーゼ等のワイヤーアクションに参加した小池 達朗氏。
特撮やアクション面では期待出来るスタッフ陣なので、監督や脚本家には本当に頑張ってほしいです…
「アニメ原作の実写化はヒットしない」というイメージを覆す映画になってほしいですね!
[1回]
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1997年から約3年間、週刊少年サンデーにて連載されていた、松浦聡彦先生の漫画「タキシード銀」が、連載終了から11〜12年を経た今、アメリカで実写映画になる事が発表されました!
制作はあのウォルト・ディズニー!
実写映画という事だが、主役のギンは恐らくCGになるのだろう。
リアルな造形になるのか、ディズニーアニメっぽい造形になるのか…
どっちにしろ、日本の原作とはかけ離れた、海外の好みに合わせた変更が加えられるのだろう。
何故、今「タキシード銀」という作品がディズニーにチョイスされたのだろう?
人間とペンギンのラブコメというシチュエーションが、海外でヒットする!という確信を得たのだろうか?
漫画の方は、海外でも「TUXEDO GIN」というタイトルで翻訳されているそうだが、映画では「TUX」というタイトルに変更されるそうだ。TUXとはタキシードの意味。
「銀」という名前が消えている事から、キャラクターや舞台も全てアメリカのものに変更されるんでしょうね。
まぁ海外でヒットさせる為には仕方ないのかも知れませんが、日本の豊富なMANGAコンテンツをただ海外に持っていかれるだけではどうなんでしょう?
その辺は日本のクリエイター達も「え?ハリウッド(ディズニー)様が映画化に?マジで!どうぞどうぞ、好きに使って下さい♪」ではなく、「これは日本の作品なんだから、原作の雰囲気を大切にして下さい!」と強気に出てほしいと思うのですが…
そうでなければ、もう日本では売れなくなったコンテンツが海外でまた話題になればラッキー!程度の思いしかないのか?と思われても仕方ありません。
ハリウッドでは今、深刻なネタ切れ問題を抱えていて、日本の豊富なコンテンツを虎視眈々と狙っていると聞きます。
日本人も、古い作品を「オワコン」と見下すのではなく、世界に誇れる文化財産として大切にしてほしいものです。
ちなみに、「タキシード銀」は1997年に少年サンデーCM劇場にてアニメ化されています↓
この時はギンの声は古谷徹さんなんですね…合ってねぇ~(^_^;
[1回]
今春からテレビで改めて放送されていたアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」。
2006年に放送されていた14話分に、アニメ化されていなかった原作エピソードを追加して全28話となっていたが、第12話から第19話にかけて「エンドレスエイト」が8回もループし、当初予想されていた消失編が放送されなかった。
この事により「これは消失を映画でやる、という暗示か?」と予想していましたが、案の定最終回で劇場版の上映が発表されました。
公開は2010年春を予定しているとの事。ついに大スクリーンで高画質のハルヒが見れる!
京都アニメーションなら、クオリティの面でも期待が持てる。おそらく社運をかけて制作される事だろう。
来年の春が非常に楽しみになってきた!
期待を裏切らない映画になってくれる事を期待しています♪
[0回]
先日、兼ねてより期待していた実写版の「ヤッターマン」を見てきました♪
色々とネタバレにならないように記事を書いたのですが、今回はどうにも難しかった…。
ですので、感想は隠し記事にしておきますね。その方がこちらとしても自由に書けるので(^-^;
すでに映画を見た方、ネタバレが気にならない方は、以下の「続きを読む」をクリックして下さい。
あ、オイラの個人的な総評としては充分に楽しめた映画でしたよ♪劇場でもう一回見たいくらいです。
平成版アニメの方は、視聴率が二ケタに届かない事がゴールデンタイムの番組としては致命的になり、この春から日曜日の朝7時に移動させられてしまいます。(一部地域では打ち切り)
映画の効果で、なんとか盛り返してほしいものですね…。
[0回]