今年の7月、実物大のエヴァンゲリオン・モニュメントが制作されるらしいです。
テレビまたは映画で、主人公の碇シンジが初めてエヴァと対面するシーンをイメージして作られるそうで、山梨県にある富士急ハイランドにて展示されるとの事。
しかし、エヴァの全高(身長)は相当デカイ!
設定上は、あえて明確な数値は決められていないそうですが、大体「ウルトラマンと同じくらいの身長」らしいです。
という事は最低でも40mはある!シーンによっては200mくらいになる場合もあるらしい。
お台場のガンダムや神戸の鉄人28号の比ではないのだ!
そんな巨大なものが本当に作れるのか!?と思ったら、作られるのは「胸像」だとか。
な~んだ、胸から上だけかぁ…まぁそりゃそうだよな…
でも、胸像とはいえ、↓これくらいのスケールはあるんですよ!
シンジやミサトさんとの対比を見れば、その巨大さがわかると思います!
どんな感じのものになるのか、今から完成が楽しみです♪
▽建造計画中間報告はこちら▽
http://210.168.18.10//?utm_source=yahoo&utm_medium=banner_eva&utm_campaign=eba2010
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次回の「WORKING!!」7品目にて、ついに
山田登場!
最近のアニメ雑誌とかネットとか拝見すると、やはり山田は人気あるみたいですね。
オイラはこの春から読み始めたところですが、山田が登場してから俄然面白くなりましたから♪
微妙な人間関係が均衡を保っているワグナリアを、いい感じに攪拌してくれる存在、それが
山田!
開けてはいけないパンドラの箱を嬉々として開けてしまう存在、それが
山田!
いわゆる「おバカキャラ」だけど、可愛いから許す!的な?(笑)
来週は、あちこちで
「山田キターーーーー!!」旋風が巻き起こるかな!?
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5月1日。
この日、遂に!遂に!ハルヒの街、兵庫県・西宮北口駅前にある映画館「TOHOシネマズ西宮OS」にて「涼宮ハルヒの消失」の上映が開始されます!
まさにハルヒのお膝元、舞台のすぐ近くで映画が公開されるのです!
以前から「どうせなら西宮で消失を見たい!」と願っていましたが、遂にその夢が叶う時が来ました。
しかもゴールデンウィークという時に!
なんと喜ばしい事でしょう(笑)
夜しか上映しないのが惜しいですが、逆にレイトショーに対応しているので、少し安い料金で見る事が可能です!
日中はハルヒの聖地巡礼を楽しみ、夜は映画を鑑賞するという楽しみ方も出来ます♪
まだ「消失」を見ていない方も、もう見た方も、この機会に西宮を訪れてみませんか?
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この春より、テレビ東京系にて毎週木曜日18時から放送中のアニメ「HEROMAN」
(偶然にも4年前に「ゼーガペイン」をやっていた時間帯!)
アメリカ西海岸に住む少しおとなしい少年ジョーイはある日、壊れて捨てられたおもちゃのロボットを拾って修理した。
その時、ジョーイの部屋に突然、稲妻が落ちる。するとおもちゃのロボットに不思議な力が宿り「HEROMAN」となった。
ジョーイはHEROMANと意思を通わす事が出来るようになり、宇宙からやって来た侵略者から地球を守る為、敢然と立ち向かっていくのだった!
という、今では珍しくなった単純明快・勧善懲悪なストーリーのアニメです。
例えるなら、昭和時代のヒーロー番組「ジャイアントロボ」「電人ザボーガー」「大鉄人17」といった感じでしょうか?
日本では定番中の定番といったバディヒーロー(いわゆる主人公の代わりになって戦うヒーロー)ですが、ヒーロー物の元祖アメリカでは意外と新鮮なんでしょうか?
このアニメの原作者は、「スパイダーマン」「超人ハルク」「X-MEN」「アイアンマン」等を手がけたアメリカンヒーローの第一人者、スタン・リー氏。
企画が始まった発端は、5年前にアメリカのマーベルコミックスが日本のアニメに注目し、自社のヒーロー(スパイダーマン、X-MEN等)のアニメを日本で作ろうと持ちかけた事。
その内、原作者のスタン氏が「どうせやるなら、21世紀にふさわしい新しいヒーローを作ろう!」と提案し、2006年にプロジェクトが発足。
以降、足掛け4年に渡り今日に至っているのである。
さて、その「HEROMAN」をデザインするにあたり、こんな話があったそうです。
最初、提示されたデザインはアメリカン・カートゥーンでもよく見かける、デフォルメされたスリムなヒーローだった。(日本でも、ずんぐりしたヒーローよりスリムなヒーローが好まれる)
しかし、打ち合わせの際にスタン氏から出た要望は…
『日本でやったスパイダーマンのあのロボットはカッコいいぞ。お前ら知っているか?あんな感じがいいんだよ!』そう、1978年に日本で放送された和製スパイダーマン。その内容は「スパイダーマン」というキャラを使用した全くの別物でした。
主人公・山城拓也はある日、宇宙から攻めてきたモンスター教授率いる鉄十字団に父を殺され、自身も力尽きる。その時、はるかスパイダー星からやってきたガリアから蜘蛛の能力を与えられ、スパイダーマンとして復活し、鉄十字団に敢然と立ち向かった!
鉄十字団の怪人・マシーンベムが巨大化すると、スパイダーマンは宇宙戦艦マーベラーを召喚。このマーベラーが変形した巨大ロボットが、レオパルドンなのだ。
↓東映版 スパイダーマン OP
HIROMANのあのガッチリしたプロポーションは、レオパルドンの影響なんですね。
この、仮面ライダーと戦隊ヒーローを足して2で割ったような展開の和製スパイダーマンを原作者のスタン・リーは30年以上気に入ってくれていて、今また新たなヒーローに投影させたというのは、何というか、感慨深いです。
一説によると、ハリウッドのスパイダーマンにも巨大ロボット(レオパルドン)を出そう!という提案もあったそうです。企画段階で即却下されたらしいですが…(汗)
でも、いつかそういう展開も見ていたいですね!
あと、「HEROMAN」の主人公・ジョーイを演じる小松未可子さんはとても美少女だそうで。
調べてみると元アイドルという事で、確かにお美しい!
しかも大のアニメ好きだとか。
小松未可子さんの動画
↓(赤い服を着てるのが小松さん)
という事は、念願叶ってのアニメ声優という事なんでしょうか?
しかも主役に大抜擢!
こりゃ、頑張ってほしいですね♪
「HEROMAN」これからどんな展開になっていくのか、楽しみです。
いずれ、ハリウッドで実写映画になってくれたらいいですね!!
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