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以前、スーパーヒーローファクトリーでも紹介しました、ご当地ヒーロー「横浜見聞伝スター☆ジャン」の予告編ムービーが、YouTubeにて公開されました!
この作品には、「ウルトラマンネクサス」や「仮面ライダーカブト」にも出演された、内山眞人さんも出演されていますが、もう一人、特撮ファンには堪らない方が出演されています!
その方の名は、「秋山依里」さん!ん?誰だ?と思われる方もいるかも知れませんが、この方、以前の芸名は「秋山奈々」と言います。
そう、「仮面ライダー響鬼」で、天美あきらという役をされていた、あの秋山奈々さんです!
秋山さん、実は結婚&出産の為、芸能界を引退されていたのですが、この度、芸名を改めて復帰されていたのです。
復帰していきなり、ヒーロー作品のヒロインに抜擢という事で、非常に注目しています!
「ご当地ヒーロー」というと、どうしてもメジャーヒーローに比べて知名度が低いですが、動画を見ていただければわかるとおり、とてもカッコよくてワクワクさせられます!
皆様も是非、ご当地ヒーローに注目してみて下さい♪(^O^)/
[1回]
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昨夜、ポッドキャスト番組「おたばたけ・NEO」のだーさんとSkypeで収録がてら雑談していた時、だーさんが一言「そう言えば、アクマイザーの声をデーモン小暮閣下がやるらしいね」
昨日は別件で某漫画家さんの事をおさらいしていてネットをチェックしてなかったので、その後いつも拝見させていただいている特撮ブログを覗きに行くと…
メンソレータムもといアルティメイタムに登場する悪魔の三人衆「アクマイザー」
そのリーダー「ザタン」の声をデーモン小暮閣下が演じるそうです。
あの独特の口調で「フハハハハ!我輩はザタンである!」というキャラになるのだろうか…
ああ…これでまた、この映画はヒットしちゃうんだろうなぁ…
それでまた東映が味をしめて、これからも過去のヒーローの悪役化が続いていくのだろう。
こんな画像も拾ったし…
また悪役になった「フリ」をして敵の目を欺くパターンか、はたまた本当に悪のゴーカイジャーにしてしまうのか…
折角、最近はライダー同士のバトルが減ってきたと思ったら、今度は悪役化のオンパレードですか…
特撮作品のヒットの法則を掴んだ東映の暴走は、もう誰にも止められそうもないですね。
ちなみに、イールの声が関智一さん、ガーラの声が三ツ矢雄二さんだそうです。
そう、これはアクマイザー3じゃない、別物なんだ!
別物なんだ!
ベツモノナンダ…
ハイ、アタマガマッシロニナッタノデ、キョウハコノヘンデ〜
[2回]
1975年、アクマ族のサイボーグ3人が正義に目覚め、仲間を裏切り、人間を守る為に同族と命をかけて戦うという、斬新な特撮ヒーロー番組が放映されました。
その名は「アクマイザー3」一言に「アクマ族」と言っても、所謂「悪魔」というものとは微妙に違っています。
悪魔をモチーフにしてはいますが、その実体は2万年前に地底に移住した人間で、地底下の環境に順応する為、魔法を応用した人体改造技術が発達し、改造手術を重ねるうちに地上人と異なる姿に変わり、人間から「悪魔」と恐れられるようになった…という設定が当時、斬新でした。
アクマ族は完全な一枚岩ではなく、大魔王ガルバーやゲベル、メザロードといった幹部の「恐怖政治」によって同族を従わせているような組織なので、中立な者や「平和党」というグループも存在し、彼らの活躍によりアクマ族は内部崩壊する、というシーンも描かれました。
また、元は同じ人間なので、恋人やガールフレンド、幼馴染というキャラが出てくるのもバラエティに溢れていました。
基本的にヒーロー達は人間体を持たず、最初は完全な仮面劇でした。
後半、ザビタンのみ「南雲健二」という人間体に「変身」しますが、「ヒーローが人間に変身する」という、これまでと逆のパターンも斬新でした。
最終回も衝撃的で、悪の権化を倒す為、正義のアクマ族は命を賭して敵に挑み、壮絶な最期を遂げる、というものでした。
地上の人間の平和の為に命を散らせた、アクマイザー3…
そんなアクマイザー3を、今秋公開の新作仮面ライダー映画で東映は、地上侵略を企てる悪の権化として登場させます。
…これはまぁ、かつて人間を守る為に命を散らせたアクマイザー3とは別の存在なのでしょう。
しかし、見た目や武器、ポーズ等、意外にオリジナルに忠実なのです。
僕らはどうしても、オリジナルのアクマイザー3のイメージに重ねてしまいますね…
昭和を知らない今の子供達が「アクマイザーって悪者でしょ?」もしくは「昔、正義の味方だったヒーローが悪者になっちゃった…」というイメージを持ってしまわないか心配です。
このアクマイザーに立ち向かう戦士の中にイナズマンがいないという事は、やはりフォーゼ編でイナズマンは弦太朗に倒されるのでしょうか?
なんか、全然見たいな〜と思えない展開なんですが、一体どうなってしまうのでしょう…
個人的には宇宙刑事ギャバンのように、正義の戦士としてリニューアルしてほしいですね。
そして、アメコミの「アベンジャーズ」や「ジャスティスリーグ」のように夢の共演を果たす作品を作ってほしいです。
そうじゃなければ「世界よ、これが日本のヒーローだ!」なんて冠言葉、恥ずかしいので使わないでほしいですね…
[1回]
7月26日のブログに書いた記事。
オススメしていた「GAN☆KON」は、予想どおりクラブサンデーに移籍後、終了しちゃいましたけど(涙)、もう一つオススメしていた「
波打際のむろみさん」の方が、遂にアニメ化されるそうです!
放送日時やキャスト、制作スタッフ等の発表はまだありませんでしたが、個人的には水島努さんか岸誠二さんに監督をしていただきたいなぁ(^-^)
とにかく、喋って動くむろみさんを早く見たいです☆
[1回]
1971年に放送され、平均視聴率約21%という数字を叩き出した伝説的アニメ「科学忍者隊ガッチャマン」が、2013年の公開を目指して実写映画化される事が発表されました。
「大鷲の健」に扮するのは、「侍戦隊シンケンジャー」のシンケンレッドを演じ、今や人気俳優となった松坂桃李。
他のメンバーとして綾野剛、剛力彩芽、濱田龍臣、鈴木亮平の名前が上がっています。
まぁ「みみずくの竜」がイケメンになってしまったのが現代っぽいというか何と言うか…
監督は「ごくせん」「カイジ」等のヒット作を持つ佐藤 東弥氏。
脚本は「GANTS」の渡辺 雄介氏。
コメントでは「ハリウッドに匹敵する大作を目指す」と語ってましたが、日本映画の制作費ごときではハリウッドに対抗出来る映画なんて到底無理だし、余計なドラマ性に走らず、オリジナルの「ガッチャマン」のような誰もが楽しめる爽快な古典的娯楽アクション映画にしてくれればいいのですが…
アニメ・特撮ファンとしての注目天は、キャラクター(メカニック?)デザイナーに「機甲創世記モスピーダ」や「メガゾーン23」の荒牧 伸志氏、CG制作に「ALWAYS 三丁目の夕日」「もやしもん」や実写版宇宙戦艦ヤマトを手掛けた「白組」、アクション指導にパワーレンジャーや牙狼、仮面ライダーフォーゼ等のワイヤーアクションに参加した小池 達朗氏。
特撮やアクション面では期待出来るスタッフ陣なので、監督や脚本家には本当に頑張ってほしいです…
「アニメ原作の実写化はヒットしない」というイメージを覆す映画になってほしいですね!
[1回]