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昨夜、ポッドキャスト番組「おたばたけ・NEO」のだーさんとSkypeで収録がてら雑談していた時、だーさんが一言「そう言えば、アクマイザーの声をデーモン小暮閣下がやるらしいね」
昨日は別件で某漫画家さんの事をおさらいしていてネットをチェックしてなかったので、その後いつも拝見させていただいている特撮ブログを覗きに行くと…
メンソレータムもといアルティメイタムに登場する悪魔の三人衆「アクマイザー」
そのリーダー「ザタン」の声をデーモン小暮閣下が演じるそうです。
あの独特の口調で「フハハハハ!我輩はザタンである!」というキャラになるのだろうか…
ああ…これでまた、この映画はヒットしちゃうんだろうなぁ…
それでまた東映が味をしめて、これからも過去のヒーローの悪役化が続いていくのだろう。
こんな画像も拾ったし…
また悪役になった「フリ」をして敵の目を欺くパターンか、はたまた本当に悪のゴーカイジャーにしてしまうのか…
折角、最近はライダー同士のバトルが減ってきたと思ったら、今度は悪役化のオンパレードですか…
特撮作品のヒットの法則を掴んだ東映の暴走は、もう誰にも止められそうもないですね。
ちなみに、イールの声が関智一さん、ガーラの声が三ツ矢雄二さんだそうです。
そう、これはアクマイザー3じゃない、別物なんだ!
別物なんだ!
ベツモノナンダ…
ハイ、アタマガマッシロニナッタノデ、キョウハコノヘンデ〜
[2回]
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1975年、アクマ族のサイボーグ3人が正義に目覚め、仲間を裏切り、人間を守る為に同族と命をかけて戦うという、斬新な特撮ヒーロー番組が放映されました。
その名は「アクマイザー3」一言に「アクマ族」と言っても、所謂「悪魔」というものとは微妙に違っています。
悪魔をモチーフにしてはいますが、その実体は2万年前に地底に移住した人間で、地底下の環境に順応する為、魔法を応用した人体改造技術が発達し、改造手術を重ねるうちに地上人と異なる姿に変わり、人間から「悪魔」と恐れられるようになった…という設定が当時、斬新でした。
アクマ族は完全な一枚岩ではなく、大魔王ガルバーやゲベル、メザロードといった幹部の「恐怖政治」によって同族を従わせているような組織なので、中立な者や「平和党」というグループも存在し、彼らの活躍によりアクマ族は内部崩壊する、というシーンも描かれました。
また、元は同じ人間なので、恋人やガールフレンド、幼馴染というキャラが出てくるのもバラエティに溢れていました。
基本的にヒーロー達は人間体を持たず、最初は完全な仮面劇でした。
後半、ザビタンのみ「南雲健二」という人間体に「変身」しますが、「ヒーローが人間に変身する」という、これまでと逆のパターンも斬新でした。
最終回も衝撃的で、悪の権化を倒す為、正義のアクマ族は命を賭して敵に挑み、壮絶な最期を遂げる、というものでした。
地上の人間の平和の為に命を散らせた、アクマイザー3…
そんなアクマイザー3を、今秋公開の新作仮面ライダー映画で東映は、地上侵略を企てる悪の権化として登場させます。
…これはまぁ、かつて人間を守る為に命を散らせたアクマイザー3とは別の存在なのでしょう。
しかし、見た目や武器、ポーズ等、意外にオリジナルに忠実なのです。
僕らはどうしても、オリジナルのアクマイザー3のイメージに重ねてしまいますね…
昭和を知らない今の子供達が「アクマイザーって悪者でしょ?」もしくは「昔、正義の味方だったヒーローが悪者になっちゃった…」というイメージを持ってしまわないか心配です。
このアクマイザーに立ち向かう戦士の中にイナズマンがいないという事は、やはりフォーゼ編でイナズマンは弦太朗に倒されるのでしょうか?
なんか、全然見たいな〜と思えない展開なんですが、一体どうなってしまうのでしょう…
個人的には宇宙刑事ギャバンのように、正義の戦士としてリニューアルしてほしいですね。
そして、アメコミの「アベンジャーズ」や「ジャスティスリーグ」のように夢の共演を果たす作品を作ってほしいです。
そうじゃなければ「世界よ、これが日本のヒーローだ!」なんて冠言葉、恥ずかしいので使わないでほしいですね…
[1回]
今年12月8日から公開される映画「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」において、あの「イナズマン」が敵キャラとして登場する事が発表されました。
また…敵かよ…イナズマンが敵として登場するのは、フォーゼパートの方。
テレビ版の最終回から5年後、教師として天ノ川学園に帰ってきた弦太郎の前にヘラクレスゾディアーツが現れる!
そしてヘラクレスゾディアーツに引き連れられて天高の生徒が「サナギマン」に変身して弦太郎に襲いかかる…
見るからに凶悪なデザインにリファインされてしまったサナギマン…
イナズマンのデザインはまだ公開されていませんが、このサナギマンが成長した「イナズマン」もまた敵としてフォーゼと戦う事は既にアナウンスされていて、ファンとしては不安でいっぱい(洒落っぽくなっちゃった…)です。
キョーダインに引き続き、何故イナズマンを敵にしてしまうのか…
ディケイドの映画では、チョイ役とはいえ正義の戦士として登場したのに。
考えられる理由としては、「正義の戦士同士の共闘はスーパー戦隊側で描いているので、仮面ライダーでは戦隊と差別化した」という事か?
本当にね、差別化しなくていいですから!グランダインやスカイダインの二の舞にするのは勘弁してくれ〜〜〜!
と、一特撮ファンがいくらここで喚いても、どうせこの映画も大ヒットし、オモチャもバンバン売れるんだろうから、諦めるしかないんでしょうね…
まぁ東映さんももっともっと稼がないといけないんでしょうから、特撮ファンの為の作品なんか作っていられないんでしょうね。
唯一の救いは、流星=メテオが、インターポールの捜査官になっているという事!
弦太郎にとっての「滝 和也」的な存在となっているのだろうか?
そして、フォーゼ終了後、中の人がいきなり脱いでしまった(笑)友ちゃんの出演はあるのか?
可能であれば、スピンオフで「仮面ライダーメテオ」のVシネマを作ってほしいです!
そして、仮面ライダーウィザードのパートには、魔法つながり(?)で「美少女仮面ポアトリン」が出るそうです。
なかなか健康的な太ももが眩しい新ポアトリンですが(笑)こちらの脚本は、あの浦沢義雄さんが手掛けるそうで、どんなシュールな仮面ライダーが描かれるのか、気になります!
とにかく、今回も作品内容より話題性重視で攻めてきた恒例のライダー映画ですが、僕としては「今度こそイナズマンは正義の心に目覚め、フォーゼと共闘してゾディアーツを倒す」というベタな展開にしてほしい、としか言えませんね…
頼みます東映さん!たまには特撮ファンにも夢を見させて下さい…
[3回]
もうすぐ3クール目を迎える「特命戦隊ゴーバスターズ」
そんなゴーバスの次の作品、来年のスーパー戦隊の情報が早くも出てきましたね!
新しい戦隊、その名は「獣電戦隊キョウリュウジャー」!
ゴーバスターズで色々と新機軸を打ち出してきましたが、来年はタイトルから想像するに、従来の幼稚園児以下の児童向けのわかりやすい作風に戻すのでしょうか?
戦隊において「恐竜モチーフ」が使われたのは、平成5年にジュウレンジャー、平成15年にアバレンジャーがありましたが、来年は平成25年…
東映さんは、10年毎に恐竜をモチーフとする流れを築きたいのでしょうか?
まぁ恐竜というのは海外受けもいいらしいので、パワーレンジャー化もしやすいのかも知れませんね。
それにしても、キョウリュウジャー…どんな戦隊になるんでしょうね?
各メンバーも、「キョウリュウレッド」「キョウリュウブルー」等という呼称になるのかな?
ともかく、続報が楽しみですっo(^▽^)o♪
[6回]
本日、映画「宇宙刑事ギャバン THE MOVIE」の予告編が公開となりました!
これは…ヤバい!
正直、フォーゼ&ゴーバス映画の予告編より俄然wktkする!
こんなに興奮する予告編は久し振りだ!
映像を見る限り、やはり低予算で撮られたんだな…という感じですが、思ってた以上に当時の雰囲気を残していて感激しました!
久々に公開が待ち遠しい映画です!
これは…絶対見に行くぞ♪
[2回]